シナリオ/聖剣ラングリッサー のバックアップ差分(No.7)Last-modified:
|~next|[[振り返らず走れ>../振り返らず走れ]]| #contents ***勝利条件 [#rc60f5fc] -敵の全滅 ***敗北条件 [#e45de6bb] -アレスの撤退 **ステージデータ [#h73ca1b9] ***初期配置 [#d1753690] |~自軍|アレス|マイヤ| |~敵軍|ヴェルナー|ファイターx3| ***増援 [#t147a7b7] |~自軍|エルマ| **攻略 [#w97032d9] ボルスレーヌで暮らす主人公アレスを狙い、帝国軍が突然襲撃をかけてきた。 アルハザードの現所有者である皇帝オウトクラト4世としては、ラングリッサーを扱う資質を秘め生い立ちすら特殊な主人公を、これ以上野放しにする気が無かったようである。 そんな皇帝の真意を知る者は、帝国の実質ナンバー2でもある少女、ルクレチアただ1人だけ。 肝心のプレイヤーにさえこのへんの事情を一切教えてくれないという、超置いてけぼりなオープニングから今作は幕を開けるのだった! 皇帝の思惑が分からないと嘆く、帝国のヴェルナー隊長にこそいちばんシンクロできるかもしれない。 とりあえず初見ではやり取りがほぼ理解不能。 帝国の追撃により教会へ逃げ込んだアレスは、 そこで古びた一本の剣を発見。思わず手にし、 脳裏に浮かんだ剣の名を叫んでいた……「ラングリッサー」、と……! その攻撃力、驚きの3。 未覚醒状態とはいえ、 値段100の店売りロングソードと同等の強さを持つこの聖剣を偶然手にしたところから、 彼の大いなる冒険が始まる。……こう書くと実際前途多難な感じな。 まぁでもお付きのメイドとか幼馴染みの少女とか居る時点で勝ち組なんですけどね。 ここはチュートリアル的なステージ。 手前の敵兵は全く移動せず、自分から攻撃を仕掛けることすらない。 これが初戦になるとはいえ、かなり良心的な設計になっている。 最も奥に配置されている敵兵のみ、側まで近付くと移動と攻撃を行う。 味方のそばで戦うと能力に補正がかかることがあるのでなるべく離れないように進軍しよう。 自軍の誰かが教会の外に移動するとヴェルナー撤退。 距離の関係上、絶対に倒すことができない。 教会前のファイターと戦闘すると、新たに幼馴染みのエルマが登場。 ヒールが使えるのでHPが減っていれば回復しよう。 なお、このファイターを最後まで残し、かつ一撃で倒してしまうとグッダグダな進行になる。 最初のキャラメイクでアレスが騎兵になっていたのなら、一度お試しください。 また、二週目以降限定だが教会内から魔法のみで教会前のファイターを倒した場合もヴェルナー撤退。 魔法のみで教会前のファイターを倒してしまった場合エルマが出てこないまま ステージクリアまで話が進んでしまう。 まあ終了後の会話には参加するし次のステージでは何食わぬ顔をして自軍にいるが。 全体的に危機感の無い演出に思わず和んでしまった方は、 このまま最後までプレイできるかもしれません。 |