ラングリッサー リインカーネーション-転生- 攻略wiki
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ラング転生・残念話
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2016年以降に今作を知ったという方に対しての『残念な』情報...
知っていれば、ラング転生が更に100倍はガッカリゲーとして魅...
そんな情報ばかりを厳選して集めてみました。キミは、涙と笑...
なおこのページは、特定の個人を非難することを目的としては...
下記の略歴中に誤字があったので修正しました(2016-01-17更...
#contents
*こ う き [#z7a12956]
製品発売の三ヶ月以上前、2015年4月4日20時に「新ラングリッ...
公式宣伝番組がニコニコ動画で生放送された。その番組中にて...
番組は、アンセル役・間島淳司氏が司会を務め、アレス役・森...
シュゼット役・西田望見さん、そして開発PであるS氏が一緒に...
http://www.famitsu.com/news/201503/31075495.html
過去のラングシリーズを振り返りつつ、ラング転生の情報も公...
それ以降も光輝(こうき)軍、光輝(こうき)ルートなど、徹...
シリーズファンならば周知の通り、本来の読みはこうきではな...
当時から関連書籍等ではルビが振られ、ゲーム内では台詞がボ...
それともあえて知っていた上で、今作は「こうき」に読みを改...
なお、今作製品版で光輝がボイスで読まれる機会が無いため、...
何にせよ、シリーズファンが本件を好意的に捉えるのは難しい...
他にも、微妙にそれ違うやろ…な発言も多かったのだが詳しい話...
あえてサンライズで例えるなら、新訳Ζガンダム発表〜宣伝の場...
「やっぱり『ゼットガンダム』は最高っすよね! 僕も昔から...
「でも、『ガンダムえむけー に』もイカしてますよね! さす...
みたいな発言が出てたような感じな。 …伝わりますでしょうか。
ちなみに、当時から本当にラングリッサーをプレイしていたと...
番組最初のほうで「ひかり」と正しく読んでおり、さすが主人...
後半では周りに合わせる形でこうき呼びしていたが、まぁそれ...
番組自体はそれなりに盛り上がり、YouTubeに転載もされている...
声優三名の地声が、本編のキャラを演じているときの声とは似...
なお、『ラングリッサーモバイル』のメインストーリーでエル...
かと思いきや一緒に登場したリアナは直後に「こうきぐん」と...
2020年に本作から『ラングリッサーモバイル』に参戦したロザ...
**今作では海地形が多い [#qd647538]
上記番組でS氏が語っていた、ゲーム(ステージ)についての紹...
世界観として、世界が水没の危機にあるため、それを反映して...
……という話だったのだが、製品版ではほんのちょっと水たまり...
*ひ ょ ん な こ と か ら [#mdebfdc2]
2015年4月9日、ニコニコ動画上での宣伝番組『くろにゅ〜生放...
スライドにて「あらすじ」が紹介され、全文を記すと以下のよ...
-港湾都市ボルスレーヌに突如として攻めこんできた帝国軍。
- からくも生き残った青年アレスは、
-ひょんなことから伝説の聖剣ラングリッサーを手に入れる。
-追撃する帝国軍から逃れながら、個性的な仲間達と出会い、
- やがて光と帝国、そして闇の勢力との
- 覇権争いの渦中に身を投じることになるのである
3行目、改行後の文頭にもってきているので余計に目立つぞおい。
仮にも公式が使う宣伝文句としていかがなものか。もちろん各...
しかも製品版でもとある場所で、懲りずにこのひょんな一節が...
あまりにネタにされたので開き直ったのか、もともとネタとし...
「こうき」と並びプレイヤーから蔑称として使われてしまうこ...
*鬼才カイエダヒロシ氏による 血の通った魅力あるキャラクタ...
かつて公式PDF資料や、公式サイトにでかでかと載っていた衝撃...
カイエダ氏のキャラデザ自体は、今作そのものにはマッチして...
メイン立絵だけでも30種(表情差分込み)+告白CG28種と、旧...
間違いなく功労者なのだが、キャッチコピーとのミスマッチ感...
血の通ったってどういう感じなの…
ラングシリーズというとやはり1〜5でメインのキャラデザを担...
ちなみに『ラングリッサーミレニアム』など、キャラデザ担当...
それはラング転生の立ち位置が、外伝色を薄めナンバリングタ...
シリーズを復活させるならうるし原氏で!という声が多いのも...
**か わ い い [#uebe9661]
発売前日となる2015年7月22日、くろにゅ〜を除くと
通算3回目となる公式宣伝番組がニコニコ動画で生放送された。
http://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_event_detail...
これまでかたくなにスクショでしか紹介されてこなかった、あ...
とうとう番組中に動画で初公開されたのだが、出演の某氏もこ...
一目見て「えっ」ってなった後にすかさず言い直した感想がこ...
ナイスフォロー。番組はリハーサルとか無しだったのだろうか…
*クロスノーツ と エクストリーム [#b6c3ccec]
ラングシリーズは、もともと「日本コンピュータシステム」(N...
かつてゲームファンがよく耳にしていた「メサイヤ」は、実は...
NCS自体は2016年現在も健在だが、ゲーム事業のほうはというと...
2000年以降にリリースされたメサイヤ関連作は、別会社が許諾...
その中でも有名なのが「クロスノーツ」という会社なのだが、
「クロスノーツ」の創設者である佐藤昌平氏は、もともとメサ...
佐藤昌平氏は「クロスノーツ」のあと、さらに「エクストリー...
「エクストリーム」社の公式サイトからダウンロード出来るIR...
以下のような略歴であることが分かる。
|1989年|佐藤昌平氏がサミー工業に入社|(1991年北米版ラング...
|1996年&br;平成8年|佐藤昌平氏がNCSに入社、メサイヤ事業部...
|2000年|NCSがゲーム事業を終了||
|※2000年5月|佐藤昌平氏がクロスノーツを設立|(同社の代表取...
|2004年|クロスノーツからPS2で&br;『重装騎兵ヴァルケン』の...
|2005年5月|佐藤昌平氏がエクストリームを設立|(同氏、クロ...
|2005年10月|クロスノーツ開発で、PS2に『ラングリッサー3』...
|2007年|エクストリームが、メサイヤブランド著作物の利用に...
|2014年11月|エクストリームが、メサイヤブランド関連の全ゲ...
|2015年7月|エクストリームが、&br;今作『ラングリッサー リ...
-※元々のクロスノーツは2000年5月設立だが、彩京を買収したこ...
(彩京は1992年設立後、1995年に彩京に社名変更した。形式上...
つまり、どういうことかというと…。
れっきとしたメサイヤゆかりの人物が、メサイヤ亡きあとクロ...
関連作のリメイク等をNCSの許諾得て行うものの…いろいろあっ...
エクストリームを一から興し直して、今やメサイヤ関連作の全...
元NCS藤田雅也社長とのインタビュー記事はなかなか熱い。
http://www.langrisser.jp/special/special_s01_02.html
元を辿ればクロスノーツの設立から現在まで、ざっと15年以上...
エクストリームのほうはというと、今作以前はアプリなどブラ...
同社はコンシューマーゲームファンからの認知こそ薄いが、会...
http://www.e-xtreme.co.jp/company/history.html
メサイヤブランド復刻、完全新作の第一弾として今作が世にリ...
15年という時を経て〜という今作のキャッチコピーには、佐藤...
ほんと、どうしてこうなった!!
2004年のPS2『重装騎兵ヴァルケン』の事例がある以上、クオリ...
メサイヤ関連作としては、ガンホーより2009年に販売された『...
*あの人はいま……! [#g1b79443]
クロスノーツ時代のPS2版『ラング3』、そして『リインカーネ...
どうにも当時のシリーズの中核を担っていた開発者達が参加し...
それもそのはず、まだNCSがゲーム事業を行っていた頃から、
主要開発スタッフの一部は「キャリアソフト」という会社を設...
ただし、サターン版の『ラング4』『ラング5』では、スタッフ...
キャリアソフトの名が開発会社として掲載されており、スタッ...
実質同じメンバーでの開発体制が『5』までずっと続いていたと...
さらに紹介すると、『ラングリッサー 光輝の末裔』以降からは...
一貫して高田慎二郎氏がナンバリングタイトルのディレクター...
そして氏もまた、キャリアソフト所属の独立組なのである。
ということは、クロスノーツからキャリアソフトに開発依頼で...
と思ってしまうところだが、当のキャリアソフトはその後、株...
『グローランサー』シリーズの開発に勤しんでいたのだった。
予想でしかないが、上記の事情があった以上は開発依頼するの...
当時の、高田慎二郎氏のインタビュー記事が今でも残っている。
http://www.atlusnet.jp/topic/detail/300
>(当時の我々はキャリアソフトとして独立しており、アトラス...
>グローはラングファンを狙った作品だったので、あまり違う...
…元本家であるNCSの『ラングリッサーミレニアム』発売から8年...
開発チームが独立した後、かつて所属していた会社で作ってい...
そして現在の高田氏はというと、正式にアトラスに入社され、
インタビューでもキャリアソフトとしての肩書きを見かけるこ...
(キャリアソフトは、2004年にアポロへと会社が新生しつつ、...
高田氏は、『グローランサー』の後は『デビルサバイバー』シ...
近年だと『幻影異聞録♯FE』にも関わっている。
このように多忙では『リインカーネーション』の開発も依頼で...
メガドライブで『ラングリッサー』を開発していた頃から『フ...
http://www.famitsu.com/news/201507/14082771.html
本項、残念どころかおめでたい系統の話なのだが、
高田氏が抜けられた後のラングシリーズはというと『ミレニア...
そちらの現状を見てしまうと…やっぱりカテゴリ的には残念なお...
可能性あるとしたら今後、エクストリームとアトラスとで関係...
順序的に『グローランサー』シリーズ復活のほうが優先される...
また、SS版『ラング3』まで中核スタッフだった鈴木政幸氏は、...
*今作の海外評価 [#xdbc62d8]
(※以下、2016-05-14に作成)
まず、[[海外Amazon:http://www.amazon.com/Langrisser-Re-In...
★1〜2の間を彷徨っており、レビュー内容を見ても国内評価と...
うん、まぁそうですよね…。
しかし、上記はあくまでユーザーによるアマ評価。
プロによる評価についてはどうなのだろうか?
こんなときに便利な、海外評価を語る上でよく引き合いに出さ...
それが、Metacriticだ。
http://www.metacritic.com/
Metacriticについて簡単に紹介すると、
大手企業サイトのレビュー評価(スコア)をサイト内に転載し...
この平均点のことは「メタスコア」と呼ばれている。
これを日本で例えるなら、ファミ通・電撃・4Gamer・GAMEWatch...
まるごと上記サイトに載っていて、ついでに平均点も出してく...
もちろん、転載元のレビュー記事への直リンクも用意されてい...
ついでに書くと、ゲームのみならず、映画やテレビ番組、音楽C...
Metacritic上では、あくまで最高点を100としているので、転載...
7段階評価だったりした場合とかの換算がこれほんとにうまく...
集計対象サイトの中に弱小サイトとかほぼ個人運営のサイトも...
といった批判の声もあるのだが、現在でも国内外の多くの関心...
さて、そんなMetacriticでラング転生は、どんなメタスコアに...
百聞は一見にしかず。興味のある方は覗いてみて下さい。
http://www.metacritic.com/game/3ds/langrisser-reincarnati...
ここ最近の3DSゲームで、ビリだとは言っておきましょう!
ただし平均点だとビリであるものの、中には比較的高得点を付...
なお、Metacriticではユーザーによるレビューも別枠で受け付...
ユーザーレビューは1人あたり最高点10で投稿できるのだが、
上記ラング転生の記事ではお一人分だけ、10点満点の長文レビ...
この方、他作品のレビューは一切無いというのが少々気になる...
長所短所を挙げつつの真摯なレビューになっているので一見の...
*続編がリリースされてこない [#hd1208d1]
エクストリーム公式には開発PであるS氏のインタビューも掲載...
http://www.e-xtreme.co.jp/feature/project/langrisser.html
一応発売後のものであるが、発売前の特集でも掲載された同氏...
内容的には殆ど変わらない。注目したいのは下記の部分。
>以前のメサイヤブランドを受け継ぎつつ、どこまで迫れるか...
>できる限り過去のものにリスペクトしたものを作っていきた...
>今回の「ラングリッサー リインカーネーション -転生-」を...
>第2弾、第3弾と提供していく予定です。
2015年7月の発売から第2弾以降にあたるものは現在までにリリ...
ラングリッサーアプリ化正式許諾の話もあったが続報なし。
(有志が勝手に作ったアレンジ移植作はモバイルアプリ用にあ...
ブラウザMMORPG『剣と魔法のログレス』に『超兄貴』のキャラ...
ゲーム関係ではコラボ出演までに留まっている。下手な新作を...
これくらいにしておいたほうがいいのかもしれないが…。
#pcomment
終了行:
2016年以降に今作を知ったという方に対しての『残念な』情報...
知っていれば、ラング転生が更に100倍はガッカリゲーとして魅...
そんな情報ばかりを厳選して集めてみました。キミは、涙と笑...
なおこのページは、特定の個人を非難することを目的としては...
下記の略歴中に誤字があったので修正しました(2016-01-17更...
#contents
*こ う き [#z7a12956]
製品発売の三ヶ月以上前、2015年4月4日20時に「新ラングリッ...
公式宣伝番組がニコニコ動画で生放送された。その番組中にて...
番組は、アンセル役・間島淳司氏が司会を務め、アレス役・森...
シュゼット役・西田望見さん、そして開発PであるS氏が一緒に...
http://www.famitsu.com/news/201503/31075495.html
過去のラングシリーズを振り返りつつ、ラング転生の情報も公...
それ以降も光輝(こうき)軍、光輝(こうき)ルートなど、徹...
シリーズファンならば周知の通り、本来の読みはこうきではな...
当時から関連書籍等ではルビが振られ、ゲーム内では台詞がボ...
それともあえて知っていた上で、今作は「こうき」に読みを改...
なお、今作製品版で光輝がボイスで読まれる機会が無いため、...
何にせよ、シリーズファンが本件を好意的に捉えるのは難しい...
他にも、微妙にそれ違うやろ…な発言も多かったのだが詳しい話...
あえてサンライズで例えるなら、新訳Ζガンダム発表〜宣伝の場...
「やっぱり『ゼットガンダム』は最高っすよね! 僕も昔から...
「でも、『ガンダムえむけー に』もイカしてますよね! さす...
みたいな発言が出てたような感じな。 …伝わりますでしょうか。
ちなみに、当時から本当にラングリッサーをプレイしていたと...
番組最初のほうで「ひかり」と正しく読んでおり、さすが主人...
後半では周りに合わせる形でこうき呼びしていたが、まぁそれ...
番組自体はそれなりに盛り上がり、YouTubeに転載もされている...
声優三名の地声が、本編のキャラを演じているときの声とは似...
なお、『ラングリッサーモバイル』のメインストーリーでエル...
かと思いきや一緒に登場したリアナは直後に「こうきぐん」と...
2020年に本作から『ラングリッサーモバイル』に参戦したロザ...
**今作では海地形が多い [#qd647538]
上記番組でS氏が語っていた、ゲーム(ステージ)についての紹...
世界観として、世界が水没の危機にあるため、それを反映して...
……という話だったのだが、製品版ではほんのちょっと水たまり...
*ひ ょ ん な こ と か ら [#mdebfdc2]
2015年4月9日、ニコニコ動画上での宣伝番組『くろにゅ〜生放...
スライドにて「あらすじ」が紹介され、全文を記すと以下のよ...
-港湾都市ボルスレーヌに突如として攻めこんできた帝国軍。
- からくも生き残った青年アレスは、
-ひょんなことから伝説の聖剣ラングリッサーを手に入れる。
-追撃する帝国軍から逃れながら、個性的な仲間達と出会い、
- やがて光と帝国、そして闇の勢力との
- 覇権争いの渦中に身を投じることになるのである
3行目、改行後の文頭にもってきているので余計に目立つぞおい。
仮にも公式が使う宣伝文句としていかがなものか。もちろん各...
しかも製品版でもとある場所で、懲りずにこのひょんな一節が...
あまりにネタにされたので開き直ったのか、もともとネタとし...
「こうき」と並びプレイヤーから蔑称として使われてしまうこ...
*鬼才カイエダヒロシ氏による 血の通った魅力あるキャラクタ...
かつて公式PDF資料や、公式サイトにでかでかと載っていた衝撃...
カイエダ氏のキャラデザ自体は、今作そのものにはマッチして...
メイン立絵だけでも30種(表情差分込み)+告白CG28種と、旧...
間違いなく功労者なのだが、キャッチコピーとのミスマッチ感...
血の通ったってどういう感じなの…
ラングシリーズというとやはり1〜5でメインのキャラデザを担...
ちなみに『ラングリッサーミレニアム』など、キャラデザ担当...
それはラング転生の立ち位置が、外伝色を薄めナンバリングタ...
シリーズを復活させるならうるし原氏で!という声が多いのも...
**か わ い い [#uebe9661]
発売前日となる2015年7月22日、くろにゅ〜を除くと
通算3回目となる公式宣伝番組がニコニコ動画で生放送された。
http://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_event_detail...
これまでかたくなにスクショでしか紹介されてこなかった、あ...
とうとう番組中に動画で初公開されたのだが、出演の某氏もこ...
一目見て「えっ」ってなった後にすかさず言い直した感想がこ...
ナイスフォロー。番組はリハーサルとか無しだったのだろうか…
*クロスノーツ と エクストリーム [#b6c3ccec]
ラングシリーズは、もともと「日本コンピュータシステム」(N...
かつてゲームファンがよく耳にしていた「メサイヤ」は、実は...
NCS自体は2016年現在も健在だが、ゲーム事業のほうはというと...
2000年以降にリリースされたメサイヤ関連作は、別会社が許諾...
その中でも有名なのが「クロスノーツ」という会社なのだが、
「クロスノーツ」の創設者である佐藤昌平氏は、もともとメサ...
佐藤昌平氏は「クロスノーツ」のあと、さらに「エクストリー...
「エクストリーム」社の公式サイトからダウンロード出来るIR...
以下のような略歴であることが分かる。
|1989年|佐藤昌平氏がサミー工業に入社|(1991年北米版ラング...
|1996年&br;平成8年|佐藤昌平氏がNCSに入社、メサイヤ事業部...
|2000年|NCSがゲーム事業を終了||
|※2000年5月|佐藤昌平氏がクロスノーツを設立|(同社の代表取...
|2004年|クロスノーツからPS2で&br;『重装騎兵ヴァルケン』の...
|2005年5月|佐藤昌平氏がエクストリームを設立|(同氏、クロ...
|2005年10月|クロスノーツ開発で、PS2に『ラングリッサー3』...
|2007年|エクストリームが、メサイヤブランド著作物の利用に...
|2014年11月|エクストリームが、メサイヤブランド関連の全ゲ...
|2015年7月|エクストリームが、&br;今作『ラングリッサー リ...
-※元々のクロスノーツは2000年5月設立だが、彩京を買収したこ...
(彩京は1992年設立後、1995年に彩京に社名変更した。形式上...
つまり、どういうことかというと…。
れっきとしたメサイヤゆかりの人物が、メサイヤ亡きあとクロ...
関連作のリメイク等をNCSの許諾得て行うものの…いろいろあっ...
エクストリームを一から興し直して、今やメサイヤ関連作の全...
元NCS藤田雅也社長とのインタビュー記事はなかなか熱い。
http://www.langrisser.jp/special/special_s01_02.html
元を辿ればクロスノーツの設立から現在まで、ざっと15年以上...
エクストリームのほうはというと、今作以前はアプリなどブラ...
同社はコンシューマーゲームファンからの認知こそ薄いが、会...
http://www.e-xtreme.co.jp/company/history.html
メサイヤブランド復刻、完全新作の第一弾として今作が世にリ...
15年という時を経て〜という今作のキャッチコピーには、佐藤...
ほんと、どうしてこうなった!!
2004年のPS2『重装騎兵ヴァルケン』の事例がある以上、クオリ...
メサイヤ関連作としては、ガンホーより2009年に販売された『...
*あの人はいま……! [#g1b79443]
クロスノーツ時代のPS2版『ラング3』、そして『リインカーネ...
どうにも当時のシリーズの中核を担っていた開発者達が参加し...
それもそのはず、まだNCSがゲーム事業を行っていた頃から、
主要開発スタッフの一部は「キャリアソフト」という会社を設...
ただし、サターン版の『ラング4』『ラング5』では、スタッフ...
キャリアソフトの名が開発会社として掲載されており、スタッ...
実質同じメンバーでの開発体制が『5』までずっと続いていたと...
さらに紹介すると、『ラングリッサー 光輝の末裔』以降からは...
一貫して高田慎二郎氏がナンバリングタイトルのディレクター...
そして氏もまた、キャリアソフト所属の独立組なのである。
ということは、クロスノーツからキャリアソフトに開発依頼で...
と思ってしまうところだが、当のキャリアソフトはその後、株...
『グローランサー』シリーズの開発に勤しんでいたのだった。
予想でしかないが、上記の事情があった以上は開発依頼するの...
当時の、高田慎二郎氏のインタビュー記事が今でも残っている。
http://www.atlusnet.jp/topic/detail/300
>(当時の我々はキャリアソフトとして独立しており、アトラス...
>グローはラングファンを狙った作品だったので、あまり違う...
…元本家であるNCSの『ラングリッサーミレニアム』発売から8年...
開発チームが独立した後、かつて所属していた会社で作ってい...
そして現在の高田氏はというと、正式にアトラスに入社され、
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高田氏は、『グローランサー』の後は『デビルサバイバー』シ...
近年だと『幻影異聞録♯FE』にも関わっている。
このように多忙では『リインカーネーション』の開発も依頼で...
メガドライブで『ラングリッサー』を開発していた頃から『フ...
http://www.famitsu.com/news/201507/14082771.html
本項、残念どころかおめでたい系統の話なのだが、
高田氏が抜けられた後のラングシリーズはというと『ミレニア...
そちらの現状を見てしまうと…やっぱりカテゴリ的には残念なお...
可能性あるとしたら今後、エクストリームとアトラスとで関係...
順序的に『グローランサー』シリーズ復活のほうが優先される...
また、SS版『ラング3』まで中核スタッフだった鈴木政幸氏は、...
*今作の海外評価 [#xdbc62d8]
(※以下、2016-05-14に作成)
まず、[[海外Amazon:http://www.amazon.com/Langrisser-Re-In...
★1〜2の間を彷徨っており、レビュー内容を見ても国内評価と...
うん、まぁそうですよね…。
しかし、上記はあくまでユーザーによるアマ評価。
プロによる評価についてはどうなのだろうか?
こんなときに便利な、海外評価を語る上でよく引き合いに出さ...
それが、Metacriticだ。
http://www.metacritic.com/
Metacriticについて簡単に紹介すると、
大手企業サイトのレビュー評価(スコア)をサイト内に転載し...
この平均点のことは「メタスコア」と呼ばれている。
これを日本で例えるなら、ファミ通・電撃・4Gamer・GAMEWatch...
まるごと上記サイトに載っていて、ついでに平均点も出してく...
もちろん、転載元のレビュー記事への直リンクも用意されてい...
ついでに書くと、ゲームのみならず、映画やテレビ番組、音楽C...
Metacritic上では、あくまで最高点を100としているので、転載...
7段階評価だったりした場合とかの換算がこれほんとにうまく...
集計対象サイトの中に弱小サイトとかほぼ個人運営のサイトも...
といった批判の声もあるのだが、現在でも国内外の多くの関心...
さて、そんなMetacriticでラング転生は、どんなメタスコアに...
百聞は一見にしかず。興味のある方は覗いてみて下さい。
http://www.metacritic.com/game/3ds/langrisser-reincarnati...
ここ最近の3DSゲームで、ビリだとは言っておきましょう!
ただし平均点だとビリであるものの、中には比較的高得点を付...
なお、Metacriticではユーザーによるレビューも別枠で受け付...
ユーザーレビューは1人あたり最高点10で投稿できるのだが、
上記ラング転生の記事ではお一人分だけ、10点満点の長文レビ...
この方、他作品のレビューは一切無いというのが少々気になる...
長所短所を挙げつつの真摯なレビューになっているので一見の...
*続編がリリースされてこない [#hd1208d1]
エクストリーム公式には開発PであるS氏のインタビューも掲載...
http://www.e-xtreme.co.jp/feature/project/langrisser.html
一応発売後のものであるが、発売前の特集でも掲載された同氏...
内容的には殆ど変わらない。注目したいのは下記の部分。
>以前のメサイヤブランドを受け継ぎつつ、どこまで迫れるか...
>できる限り過去のものにリスペクトしたものを作っていきた...
>今回の「ラングリッサー リインカーネーション -転生-」を...
>第2弾、第3弾と提供していく予定です。
2015年7月の発売から第2弾以降にあたるものは現在までにリリ...
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ブラウザMMORPG『剣と魔法のログレス』に『超兄貴』のキャラ...
ゲーム関係ではコラボ出演までに留まっている。下手な新作を...
これくらいにしておいたほうがいいのかもしれないが…。
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